交通安全週間の意義 [バイク関連]
平成19年春の全国交通安全運動
(期間) 平成19年5月11日(金)から同年5月20日(日)までの10日間
・交通事故防止の徹底を図ることを目的とする
重点
(1) 飲酒運転の根絶
(2) 自転車の安全利用の推進
(3) 後部座席を含むシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
なるほど、こういった目的をかかげて行っているんですね。
今から10年ほど前・・・
バイクで都内の環状7号線を東から西へ走っていました。信号待ちで先頭に停車し、青信号でスタートして200mくらい走ると、急に旗を持った警官が出てきて、道の脇へ誘導されました。いわゆる、
「ねずみとり」です。
おそらく、時速60km程度で走行していたと思います。警官にスピード超過を言われ違反切符にサインを求められました。その時は、特段スピードを出して走っている意識がなかったので、あまり納得がいかなかった記憶があります。
自分以外にも、多数の人が捕まって、切符にサインをしていました。
数日後に、再度同じところを走った時に気付いたのですが、環状7号線は東から走ると、途中まで時速50km制限で、そこから先は時速40km制限に変わっていました。取り締まりは、時速40km制限に切り替わったすぐ先の地点で行われていました(今は変わっているかもしれません)。
その時に初めて気がつきました。交通安全週間って、
「取り締まり強化週間」
だったんですね。以来、この期間にバイクに乗るのは躊躇するようになりました。
みんなどう思って運転しているのでしょうか? ちょっと気になります。
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